MovableTypeのテンプレートに、モジュールというのがあって、これは一体何なんだ?と思っていましたが、使ってみると、相当使えるヤツでした。
メイン・メニュー > 環境設定 > テンプレート と進み、モジュールをクリックします。

モジュールを新規作成、をクリックします。

モジュール作成画面になりますので、「テンプレート名」を入力し(ここでは仮に001としました)、「モジュールの内容」にHTMLとかいろいろ書き込みます。
「このテンプレートにリンクするファイル」は今のところよくわからないので、無視(笑)。

実際の使い方ですが、ここにも書いてあります。
Movable Typeユーザー・マニュアル: テンプレート
テンプレート・モジュール
Movable Typeを使うと、共通して利用するひとまとまりのHTMLコードをテンプレートとして抽出でき、他のテンプレートに埋め込むことができます。これらの汎用テンプレートは、「テンプレート・モジュール」といいます。
テンプレート・モジュールの利用例に、サイト全体で使うヘッダーがあります。 「Header」という新しいテンプレート・モジュールを作成し、共通して利用するHTMLコードを貼り付け、新しいテンプレート・モジュールとして保存します。 テンプレート・モジュールは、MTIncludeタグを使うことで、他のすべてのテンプレートに埋め込むことができます。
<$MTInclude module="Header"$>
このタグは先ほど作った Header テンプレート・モジュールの内容に置き換わります。このように、共通して利用するコードを1カ所に保存でき、修正もそのテンプレート・モジュールだけで済むので、作業が楽になります。
つまり、先ほど作ったモジュール「001」の場合、<$MTInclude module="001"$>と書いて好きなとこに貼れば、そこにモジュール「001」の中身が表示されるわけです。
これって相当便利です。
初心者ですので、ちょっと小躍りしてしまいました。
同じ内容を表示するために、サーバーにかかる負担も軽減するようです。
サイドバーを追加して、MT3.2のデフォルトテンプレートを2カラムにするという記事を書いていましたが、サイドバーの中身である「beta」の部分を全部モジュールにしてしまう事もできるみたいです。
メインページ、エントリーなどの各アーカイブに、サイドバーをモジュールにしたものを挿入。
モジュールの中身を変更して再構築すれば、全てのページでサイドバーの変更ができるわけです。

しかも、モジュールの中にモジュールを置く事もできるみたいです。
<$MTInclude module="001"$>の中身
<$MTInclude module="002"$>
<$MTInclude module="003"$>
<$MTInclude module="004"$>
こんな感じで。
これは相当便利。我ながら、小躍りしたくなりました。
しかし、このモジュールの事を、小躍りして記事にしている人をあまり見かけないような気がします。
それはなぜか?と初心者ながらに考えてみました。
1.MovableTypeを使う人にとっては、常識以前の問題。
2.HTMLをモジュールにしても、再構築の手間がいる。
たぶん、1.なんだろうと思いますので、こそっと小躍りしておきます。
それで、2.なんですが、モジュールの中身がHTMLだったら、結局その部分は「静的」ということになって、変化させるためには、再構築が必要になるようです。
MTタグを使って、最近のコメントとかを表示する事はできても、たぶん再構築が必要なのではないかと思います。違うかもですが(笑)。
例えばBlogpeopleとかその他のサービスのJavascriptを挿入しておいたら、勝手に情報が変わってくれると思います。
ですが、検索エンジンのクローラーとかはJavascriptの情報は読んでくれないらしいですし、何でもかんでもJavascriptにするわけにもいきませんし。
そういうわけで、モジュールの中身を「動的」なものにするには、たぶんPHPを使わないといけないんだろうなあ、と思います。
これからぼちぼち、その辺を学んでいきたいと思います。
@ 2006年02月10日